
「オリゴ糖」を続けていくにあたっては、日々の生活での“習慣付け”がカギになります。
どんなに「カラダにイイ」と言われている食べ物でも、続けなければその効果を実感できずに残念な結果になりがち。
せっかく始めたのに、「続けられない……」とお嘆きではありませんか?
そこで今回は、「オリゴ糖」を上手に続けている人にありがちな特徴を3つご紹介していきましょう。
1:性格が几帳面
几帳面な性格を自覚している人ほど、「オリゴ糖」も上手に続けている傾向がある様子。
毎日の生活に「オリゴ糖」を組み込み、自分のルーティンにできている人は「決めたことはやらないと気が済まない!」というタイプで、「オリゴ糖」に関しても例外ではないようです。
「なかなかオリゴ糖が習慣にならない」という人は、まずは生活のルーティンに組み込んでいく意識を。
習慣づける一歩は、ご自身の生活の中で組み込みやすい時間帯を見つけ、そこに自分ルールを設けてしまうのが近道です。
2:性格がポジティブ
「オリゴ糖」を便秘解消や美肌などの特定の目的のために始めた人ほど、気になるのはその効果。
性格がポジティブなタイプの人は、ちょっとした変化が現れたときに「やった!効果が出た!」と前向きに考えられることから、「オリゴ糖」を続けるにあたっても原動力になりやすい傾向もあるようです。
一方、ちょっとした変化が起きても「この程度か……」なんてネガティブに捉えてしまう人ほど、あっさり「オリゴ糖」をやめてしまいやすい模様。
ちょっとした変化が起きたときに「オリゴ糖のおかげだわ」と前向きに考えられる思考があるorないの違いって、続けていくにあたってはかなり重要なカギともなっているのです。
3:規則正しい生活
日頃から規則正しい生活を送っている人は、「オリゴ糖」を毎日続けるルーティンを作りやすい傾向に。
「朝、起きたら朝食のタイミングで食べる」「夕食の味噌汁に小さじ1を加える」など、規則正しい生活の中に、うまく「オリゴ糖習慣」をつくることに成功しています。
他方、不規則な生活をしていると毎日決まったタイミングで食べ続けるのが困難にもなりがちなことから、せっかくの「オリゴ糖習慣」が続けられずに苦戦する傾向があるようです。
続けていくコツとしては、毎日“必ず行う習慣”に関連づけて「オリゴ糖」の習慣を加えてしまうことに尽きるかもしれません。
今回は、「オリゴ糖」を上手に継続できている人にありがちな特徴を3つご紹介しましたが、いかがでしょうか。
「せっかく始めたのに挫折しちゃって……」なんてお嘆きだったかたは、ぜひ上手に続けていくヒントになさってみてください。
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並木 まき

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