どれだけ摂ってもいいの?オリゴ糖の摂りすぎによる悪影響とは

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メタボの男性

カロリーが低く、栄養効果の高い食品として知られるオリゴ糖。どんなに体に良いものでも、摂りすぎると何かと体に影響が出てきます。

今回は、オリゴ糖の摂りすぎによる悪影響について3つ紹介します。

オリゴ糖摂りすぎによる悪影響1:下痢を引き起こす

本来、下痢や便秘を改善する効果のあるオリゴ糖ですが、摂りすぎによってあるべき効能をマイナスに働かせてしまいます。

オリゴ糖の摂りすぎで下痢を引き起こすのは、オリゴ糖はもともと大腸で消化させにくい物質であるため、過剰摂取することで下痢の原因となります。

消化されないものが腸の中に多くあると、腸がそれを改善するために腸管壁というところから水分を出すことで便に水分が増えて、下痢となります。

下痢を改善するためにオリゴ糖を摂取しているのに、摂りすぎによって下痢になれば本末転倒なので気をつけましょう。

オリゴ糖摂りすぎによる悪影響2:おならが増える

おならが増えるのもオリゴ糖の摂りすぎによる悪影響の一つです。おならが増えるのには、いくつか理由が考えられますが、その一つとしてオリゴ糖が悪玉菌のエサとして代謝されているからです。

ただし、一般的に「オリゴ糖は善玉菌を優勢にする」と言われていますが、悪玉菌のエサになることもあります。

悪玉菌のエサになることがあるので、当然オリゴ糖の摂りすぎで悪玉菌が優位に働くことは考えれれます。その結果、おならが増えるのですね。

オリゴ糖を摂っていて腸内環境は整うはずなのに、なぜかおならが増えたという人は、普段のオリゴ糖の摂取量をもう一度確認してみてください。

オリゴ糖摂りすぎによる悪影響3:太る

オリゴ糖のカロリーは、通常の砂糖と比較してかなり低いですが、当然ながら摂取すればするほど多くのカロリーを摂ることになります。

※オリゴ糖には非常に多くの種類があり、それぞれカロリー数の詳細は異なる

オリゴ糖は、もともとカロリーが低いものなので、かなりの量を食べないと太るまでいかないかもしれませんが、可能性としては十分あり得ますね。

ちゃんとした量を守って摂取していれば、オリゴ糖は基本的に非常に健康効果の高い食品なので「悪影響」とは程遠いですが、過剰摂取によりマイナスに働くことがあるので十分気をつけましょう。

では、この記事が読者の皆さまの役に立てば幸いです。

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ウキシマコウヘイ

ウキシマコウヘイ

ポーランドと日本を拠点とするWebライター。 欧州の食文化に関心が強く、とにかくよく噛み素材を楽しむ食事法を意識している。仕事終わりにジムで汗を流すのが日課。特に有酸素運動には強いこだわりがあり、新たな呼吸法をマスター中。
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