オリゴ糖は加熱しても大丈夫?成分がなくなることはない?

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オリゴ糖を使って料理

「オリゴ糖は加熱しても問題ないのか?」という疑問を持っている人は結構多いでしょう。

小さな子どもやお年寄りの方にオリゴ糖を積極的に活用している家庭では、普段の料理でオリゴ糖の加熱について考えることはあると思います。

今回は、オリゴ糖の加熱について紹介します。

結論的に、オリゴ糖は加熱しても問題ない

結論を言うと、オリゴ糖は料理でもよく使うものなので別に加熱しても問題ありません。加熱することによって、効果が薄くなるのではという懸念がインターネット上を中心にたまにありますが、その心配はないと思って構いません。

オリゴ糖は安全性の高い食品

加熱することによって、食品の構造が変わり効果が少なくなるという心配はありますが、オリゴ糖はとても安全性の高い食品なので、基本的には加熱によって物質自体の性質は変化することはないと報告されています。

通常の砂糖よりも熱や酸には強いので、料理の際は健康面を考慮してオリゴ糖を使うことをオススメします。

ただし、あくまでも’’基本的’’ なので、加熱する温度によって性質が変化する可能性は考えれれます。オリゴ糖を何か料理に使う際には、どのくらい加熱するかなど加熱の影響を受けない温度にするように注意するようにしましょう。

オリゴ糖を加熱する際に注意すること

では、具体的な加熱温度などについてですが、料理をする際100度までなら全く問題はなく、140度~180度程度まで加熱してもオリゴ糖の性質は変化しません。

基本的には、普段やる料理では全く心配はありません。ただし、長い時間加熱し続けたり、余計な熱を加えることでオリゴ糖の成分の一部が変化する可能性があるので、料理の際は気をつけてください。

長時間の加熱の目安として、2~3時間以上になれば、オリゴ糖が分解される可能性が出てきます。シチューなど、どうしても長時間煮込む必要のある料理がありますが、その時は料理の後半以降からオリゴ糖を加えるようにするなど一工夫することが重要になります。

普通に料理に使うだけでは、まったく気にしなくてもいいオリゴ糖の加熱。普段の食事から子どもへのおやつに通常の砂糖の代わりに使えたりと、健康面や安全面で非常に優れた食品です。

せっかくある良い効果を減らさないためにも、加熱する際は長時間の加熱や余分な加熱を控えるようにして、上手にオリゴ糖を活用していきましょう。

では、この記事が読者の皆さまの参考になれば嬉しいです。

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ウキシマコウヘイ

ウキシマコウヘイ

ポーランドと日本を拠点とするWebライター。 欧州の食文化に関心が強く、とにかくよく噛み素材を楽しむ食事法を意識している。仕事終わりにジムで汗を流すのが日課。特に有酸素運動には強いこだわりがあり、新たな呼吸法をマスター中。
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