オリゴ糖は虫歯の原因になる?その噂を徹底解明

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子供の虫歯には気をつけたい

砂糖やオリゴ糖は料理を甘くする甘味料なので、摂取すると虫歯の原因になるのではと懸念されることがあります。

小さな子どもやお年寄りの方のためにオリゴ糖を検討している人も多いでしょう。

今回は、オリゴ糖と虫歯の関係性について書いていきます。

虫歯の原因は菌の繁殖

オリゴ糖と虫歯の関係を述べる前に、虫歯の原因について知っておく必要があります。虫歯の原因は、細菌、糖質、歯の質の3つです。

細菌(ミュータンス菌)は、口内の細菌のことで、糖質を餌にすることで酸を作り出します。糖質を食べた様々な菌が作る乳酸が混ざりあったのが歯垢(しこう)です。歯垢はプラークとも言いますね。

普段から甘いものなど糖質をよく摂る人は、ミュータンス菌が酸を生成する元になるので虫歯になりやすい傾向があります。子どもの時に、親から砂糖の過剰摂取を注意されたことがあると思います。

また個人差のある歯も関係しており、歯の質によって虫歯になりやすい場合があります。特に、成長期の子どもは注意が必要です。

オリゴ糖は虫歯に効果的

オリゴ糖は虫歯の原因になるのでは?と囁かれる噂ですが、結論的に虫歯の予防効果として非常に有効です。

というのも、普通の砂糖であれば虫歯の原因となる菌の餌になりやすいのですが、オリゴ糖はなりにくいからです。

虫歯予防に理想のオリゴ糖は?

オリゴ糖は虫歯の予防策になることがわかりました。普段、砂糖を使う時にオリゴ糖に代えてみるだけで虫歯予防になるので、小さな子どもがいる家庭は、ぜひオリゴ糖を取り入れてみてください。

オリゴ糖にはたくさんの種類がありますが、赤ちゃんや小さな子どもでも安心して摂取できる「ガラクトオリゴ糖」がオススメです。ガラクトオリゴ糖は、お母さんの母乳にも含まれるものなので安全性が高いです。

甘いものが好きな子どもの食事に、オリゴ糖を使って健康的な毎日を送りましょう。この記事が、読者のみなさまの役に立てば嬉しいです。

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ウキシマコウヘイ

ウキシマコウヘイ

ポーランドと日本を拠点とするWebライター。 欧州の食文化に関心が強く、とにかくよく噛み素材を楽しむ食事法を意識している。仕事終わりにジムで汗を流すのが日課。特に有酸素運動には強いこだわりがあり、新たな呼吸法をマスター中。
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