オリゴ糖で下痢になることも?オリゴ糖摂取で気をつけたいこと

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オリゴ糖による下痢

便秘に悩む女性だけじゃなく、健康維持を目指す全ての人に人気のオリゴ糖。ダイエット効果も高く、たくさんの人に愛用されています。しかし、健康の味方であるオリゴ糖によって下痢を引き起こす場合もあります。

今回は、なぜオリゴ糖が下痢を引き起こすのかについてご紹介します。

オリゴ糖の過剰摂取

普通の砂糖の半分のカロリーしかないオリゴ糖は、飲み物や食べ物などあらゆる場面で大活躍です。いくら健康的なものだからといって、気づかないうちに異常なほど摂っていることがあります。一日の推奨摂取量は、大人2g〜10g程度です。種類によって目安摂取量が異なり、例えば母乳や牛乳に多く含まれる安全性の高い「ガラクトオリゴ糖」なら2g〜5gです。

適切な摂取量であれば、大腸まで届き善玉菌の餌となりますが、過剰摂取によって餌にならなかった分は吸収されないまま排出されます。この時に下痢を引き起こしてしまうのです。

体質によるもの

一般的にあることではないですが、オリゴ糖が体の体質に合わないという人も存在します。もしオリゴ糖によって体の不調が出たら、もう一度使用について考えてみましょう。

また、牛乳にある乳糖を分解できないことで下痢を起こす乳糖不耐症の人は、オリゴ糖によって下痢を起こしやすいと言われています。全てのオリゴ糖に乳糖が含まれているわけではありませんが、商品になったものには入っていることがあるので、しっかり確認したいものです。

下痢を引き起こさないためには

オリゴ糖の種類を調べて、その目安摂取量をしっかり守ることが大切です。大人と子供では目安摂取量が異なるので、これも把握しておきたいですね。また、ヨーグルトといった乳酸醗酵したものと一緒に摂取することで下痢を予防できるのも覚えておきたいポイントです。

いかがでしたか?今回は、オリゴ糖と下痢の関係性について紹介しました。腸内環境を整えるはずのオリゴ糖で下痢になれば本末転倒ですよね。適切な摂取方法で健康ライフを送りましょう。

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ウキシマコウヘイ

ウキシマコウヘイ

ポーランドと日本を拠点とするWebライター。 欧州の食文化に関心が強く、とにかくよく噛み素材を楽しむ食事法を意識している。仕事終わりにジムで汗を流すのが日課。特に有酸素運動には強いこだわりがあり、新たな呼吸法をマスター中。

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