「オリゴ糖」主要6種類の1日あたりの摂取量目安はこんなに違う!

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「オリゴ糖」にはさまざまな種類があり、その種類によって1日の摂取目安量も異なってくるってご存じでしたか?

消費者庁の「特定保健用食品」に関する文献も参考に、オリゴ糖の種類別に1日あたりの摂取目安量をご紹介していきましょう。

1:大豆オリゴ糖

大豆オリゴ糖の1日あたりの摂取目安量は「2~8g」とのこと。

2gは「小さじ2/3程度」、8gは「大さじ1と小さじ2/3」を目安にできる量なので、かなり幅がありますね。

砂糖よりも甘さは控えめですが、オリゴ糖の中では爽やかな甘みが特徴です。

最初は少量から試してみてお腹の調子など体の変化も観察しながら、最大で8g程度を限度に考えておくといいでしょう。

 

2:フラクトオリゴ糖

フラクトオリゴ糖の同目安は1日あたりで「3~8g」とのこと。

3gは「小さじ1」、8gは「大さじ1と小さじ2/3」程度なので、こちらも幅があります。

フラクトオリゴ糖は、お砂糖に似た味でまろやかな甘みが特徴的。

そのため、和洋を問わずにお料理にも合わせやすいので、いつものお砂糖の置き換えでも使いやすいオリゴ糖です。

 

3:乳果オリゴ糖

乳果オリゴ糖の同目安は「2~8g」で「大豆オリゴ糖」と同量に定められています。

牛乳を原料にした乳糖やサトウキビのショ糖から人工的に抽出が多く、オリゴ糖の中でも甘みが強い点が特徴です。

少量でも甘味を感じやすいので、少ない摂取量でも満足度が高い「オリゴ糖」ともいえます。

 

4:ガラクトオリゴ糖

ガラクトオリゴ糖の同目安は「2~5g」です。1日の限度は「大さじ1以下」ですので、やや少ない量ですよね。

牛乳や母乳にも含まれている成分で、バナナやキャベツなどにも含まれています。

甘みはお砂糖よりも低いのですが、熱や酸に強いので料理に混ぜて摂取しやすいオリゴ糖でもあります。

ねっとりとした甘さがあるので、甘みが好きな人にも向いていますが、毎日のお砂糖をガラクトオリゴ糖に置き換えると1日の目安を超えやすいので、気をつけてください。

 

5:キシロオリゴ糖

キシロオリゴ糖の同目安は「1~3g」で、他のオリゴ糖に比べて摂取の目安は少なめに設定されています。

こちらも熱や酸には非常に強い特性があり、お料理に使いやすい特徴が。

しかし、1日の摂取目安は「小さじ1以下」ですので、お料理よりもコーヒーや紅茶など飲料に混ぜる方法のほうが、取りすぎずに続けやすいかもしれません。

 

6:イソマルトオリゴ糖

同目安は「10g」で今回の6種類の中では最も限度が高めに設定されているオリゴ糖です。目安としては、「大さじ2」よりやや少ない程度です。

醤油や味噌、はちみつなどに含まれているオリゴ糖で、デンプンを原料として作られていることもあってねっとりとした水飴のような食感の製品もあります。

お料理ならば、和食に合わせやすい風味のものが多いです。

 

今回は、オリゴ糖の種類別に1日あたりの摂取目安量をご紹介しました。

「オリゴ糖」の取りすぎは下痢などのお腹の不調を招くリスクがありますので、摂取の際には適量を心がけてくださいね。

 

※参考文献

 特定保健用食品(消費者庁)

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並木 まき

並木 まき

一般社団法人 時短美容協会 代表理事。 女性が本来もっている美しさを、最小の手間で最大に引き出す活動を続けている。出版社が運営するメディアで、美容ライターとしての執筆も多数。時短美容メソッドの講演活動も精力的に行っている。一般社団法人 時短美容協会では美容による社会貢献事業を展開。
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