オリゴ糖は20種類もある!?それぞれの効果を徹底解説

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オリゴ糖の種類

最近、スーパーなどで「オリゴ糖入り」という表記をよく見かけるようになりました。オリゴ糖には整腸効果があるのはご存知かと思います。

オリゴ糖といっても実は、多くの種類があり、それぞれに有効な特徴が存在します。

今回は、代表的なオリゴ糖の種類と特徴をご紹介します。それぞれの特徴を上手に活用して、毎日の健康維持にお役立てください。

オリゴ糖の代表的なものには約20の種類がある

オリゴ糖は、加水分解によりそれ以上単純な糖にならない単糖が結合した総称です。現在主流になっているオリゴ糖は、3個以上の結合で構成されているものが多いです。

オリゴ糖はカロリーが低いのが特徴で、胃や小腸で消化されにくく、そのまま大腸へ届きます。大腸にいるビフィズス菌など善玉菌の餌となり、善玉菌が増えることで便秘改善効果ができます。

今回は、たくさんある種類から最も一般的なフラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、そして大豆オリゴ糖の3つを紹介します。

フラクトオリゴ糖

フラクトオリゴ糖は最も代表的な種類です。ビフィズス菌や乳酸菌など善玉菌の餌となり、善玉菌を増やすことで腸内環境を整えます。1日3gを目安に摂取することで便通改善の効果があり、甘さやカロリーが砂糖の半分なのでダイエットにもオススメです。

トマト、アスパラガス、タマネギ、ゴボウなどに含まれています。

イソマルトオリゴ糖

フラクトオリゴ糖と似た性質ですが、若干甘さの種類が異なります。というのも、イソマルトオリゴ糖の原料はでんぷんで、味噌やハチミツなどに多く含まれているため甘味にコクがあります。

腸内環境を整えて免疫機能を高める効果があるので、風邪やアレルギーへの耐性力がアップします。また、熱に強いので虫歯予防効果も期待できます。

大豆オリゴ糖

天然の大豆から作られた大豆オリゴ糖にも、腸内の善玉菌を増加させる役割があるので整腸効果があります。オリゴ糖の中でも少量で腸内環境を整えてくれるのが最大の特徴で、動脈硬化や老化防止効果もあるので積極的に取り入れたいですね。

大豆製品だけではなく味噌、醤油などからも摂取できますよ。

今回は、代表的なオリゴ糖の種類について紹介しました。それぞれの特徴を把握し、目的に合わせて摂取するように心がけましょう。

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ウキシマコウヘイ

ウキシマコウヘイ

ポーランドと日本を拠点とするWebライター。 欧州の食文化に関心が強く、とにかくよく噛み素材を楽しむ食事法を意識している。仕事終わりにジムで汗を流すのが日課。特に有酸素運動には強いこだわりがあり、新たな呼吸法をマスター中。

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