毎日摂っておきたい食事の合言葉「ま・ご・わ・や・さ・し・い」とは

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健康を維持したい、それは誰でも感じているもの。
けれど、健康維持に関する情報は多く、どれが自分に合っているのかはイマイチ自信が持てない。

今回は健康維持の方法の中でも食事について、そして日本に根付く基本の合言葉をご紹介させていただきます。

基本を継続することが健康維持に不可欠!

ぜひご参考になさってください。

ま・ご・わ・や・さ・し・い

ま(まめ):納豆、豆腐、みそ汁、豆乳など。
たんぱく質、マグネシウム、レシチン、ビタミンB1、ビタミンB6

ご(ごま):ごまや、種実類。
不飽和脂肪酸、たんぱく質、食物繊維、ビタミンB1、ビタミンE、ゴマリグナン

わ(わかめ):わかめや、海藻類。
カルシウム、鉄分、亜鉛、リン、ヨード

や(やさい):葉野菜、根菜。
ビタミン、ミネラル、食物繊維

さ(さかな):いわし、さんま、さば、あじ、貝類など。
たんぱく質、DHA/EPA、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンB3、葉酸

し(しいたけ):えのき、しめじ、舞茸などのキノコ類。
β-グルカン、カリウム、ビタミンB1、ビタミンB2、プロビタミンD

い(いも):さつまいも、長芋、里芋、かぼちゃなど
ポリフェノール、食物繊維、ムチン、ビタミンC、ビタミンB、カリウム

生まれた国の食事が基本

生まれ育った土地の食材と調理法は、身体を構成していくうえで、最も負担の少ないものと考えられています。

 

これは、「身土不二(しんどふじ)」という考え方によるものです。

身土不二とは、身体(身)と環境(土)は分けることはできない(不二)、ということであり、環境を形成している風土や気候、そして食材の影響を受けて身体は成り立っているということです。

日本で生まれ育ったのであれば、健康を維持するためには、まず基本である「和食」を再確認する必要があります。

 

現代社会では、多くの食材や加工品が販売されており、目移りしてしまうことや、ついつい手に取ってしまうことがあるのではないでしょうか。

好物は、食欲を増進し、食事に楽しみを与えてくれます。

また、日々の生活に追われてしまい、食事の時間が満足に取れないとき、加工品に頼ることもあるかと思います。

そのような場面選択を尊重しつつも、基本は和食であり『まごは(わ)やさしい』食材を使ったものを選ぶことで、健康維持がスムーズになります。

 

つまりは、栄養のバランスを崩さないことが、生活習慣病の予防、老化防止、免疫向上、骨肉を丈夫にする、精神面の健康維持に繋がっていくということです。

日々の食生活での工夫

「まごわ(は)やさしい」にまつわる食材を、お味噌汁やお鍋にして食べることや、おやつを無塩ミックスナッツに変えてみる

または煎りごまを、ごはんやおかずにトッピングすることなどは、簡単に始められることではないでしょうか。

 

また、加工品に頼る場面では、まごわ(は)やさしい、と頭の中で唱えながら、おかずを2~3品程度選ぶ方法もおススメです。

 

今回は、健康維持の基本、毎日摂っておきたい食事を合言葉でご紹介しました。

ぜひ、ご参考になさってみてください。

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安東成道

安東成道

成健研究所所長、予防医学指導士、代替医療カウンセラー、内閣府認証・NPO法人 予防医学・代替医療振興協会 学術委員、内閣府認証・NPO法人 健やか日本‐21 理事、臨床心理学修士号取得者。
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