【オリゴ糖の種類】フラクトオリゴ糖ってどんな効果?

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フラクトオリゴ糖について

オリゴ糖にもいくつかの種類があります。その中のひとつにフラクトオリゴ糖というものがあるのですが、ここではそのフラクトオリゴ糖についてご紹介していきたいと思います。

そもそもフラクトオリゴ糖とは?

フラクトオリゴ糖というのは、砂糖に果糖が1つから3つ結合したオリゴ糖が主成分となっています。1つ結合したものがケトース、2つ結合したものがニストース、3つ結合したものがフラクトシルニストースと呼ばれます。ケトースは善玉菌の増加において比較的即効性があり、残りは比較的穏やかに働きかけます

味に関しては、砂糖に近いと言われています。癖もありませんし、まろやかな甘みを楽しむことができます。それでいてカロリーは砂糖の半分ほどです。フラクトオリゴ糖は難消化性のオリゴ糖に分類されます。

フラクトオリゴ糖は何に含まれているの?

フラクトオリゴ糖は、身近なものに多く含まれています。例えば、玉ねぎやハチミツ、バナナなどにもフラクトオリゴ糖は含まれています。つまり、無意識のうちにフラクトオリゴ糖を摂取していることも多いのです。

ただ、フラクトオリゴ糖として市販されているものもあります。そういったものの原料は、甜菜などから抽出された砂糖となっています。この砂糖に酵素を反応させて果糖を転移させることによって、フラクトオリゴ糖が作られるのです。

フラクトオリゴ糖で期待できる効果は?

フラクトオリゴ糖は善玉菌を増殖させてくれるので、これによって腸内が酸性に整えられ、腸のぜん動運動が促進されます。腸内環境を整えて、お通じの改善に期待が持てるのです。

また、フラクトオリゴ糖は難消化性オリゴ糖になりますので、血糖値を上昇させにくい傾向にあります。純度の高いフラクトオリゴ糖は、糖尿病の方にとっての砂糖の代替品にもなります。

まとめ

オリゴ糖のひとつであるフラクトオリゴ糖は、腸内で善玉菌を増殖させてくれます。腸内環境が整いお通じも改善できますし、糖尿病の方にとっては砂糖の代替品にもなってくれます。

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中田星子

中田星子

アラサーの美容&健康ライター。 アトピーとアレルギーに悩まされ、いろいろな薬や漢方を試したものの撃沈。巡りに巡って、腸内環境の改善にたどり着く。現在はオリゴ糖などで腸内環境を改善しつつ、アトピーとアレルギーと向き合う。

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