残ったパンがおいしく変身!おなかに優しいフレンチトースト

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いくら賞味期限切れ間近のパンとはいえ、捨てるのはもったいなさすぎますよね。
こういう時こそぜひ作ってみたいのが、フレンチトーストです。
もちろん、フレンチトーストのために購入してきたパンで作るのも大賛成ですよ。

用意する材料は、すべて身近なスーパーなどで手に入るものばかりです。
高級なものをわざわざ用意する必要もないので、お財布にも優しい上出来デザートです。
だからこそポイントなのは「時間」。とりたてて高級なものを使っていないのにほっぺたが落ちそうな味わいに仕上がる理由は、24時間かけて作るからなのです。

すてきな朝食にするもよし!おやつタイムに食べるもよし!のレシピをご紹介しましょう。

まずはその材料からご紹介!

王道!24時間かけて作る濃厚フレンチトースト。用意する材料 (すべて4人前)

王道!24時間かけて作る濃厚フレンチトースト。用意する材料 (すべて4人前)

卵・・6個
牛乳・・370cc
オリゴ糖・・130g(好みで減らしてもOK)
バニラエッセンス・・少々
食パン(厚切りであれば尚おいしく出来ます)・・2枚(耳は切り落としてください)
バター(ギーがあれば使ってください)・・少々
サラダオイル・・少々

作ってみよう

1、卵6個、牛乳370cc、オリゴ糖130g、バニラエッセンス少々を混ぜ合わせましょう。
この卵液をタッパーにうつし、耳を切り落とした食パンをカットします。

1枚を半分にしますので2枚分で合計4切れになります。これを両面丸一日卵液にひたして冷蔵庫で寝かせます。目安として片側の面を12時間ずつひたすのがいいでしょう。

12時間経った頃にひっくり返して、さらに12時間冷蔵庫で寝かせます。
ひっくり返すときに「卵液が少ないかも!」と不安になるかもしれませんが、安心してください。
ひっくり返せば卵液が重力に従って降りてきますから、全面にしっかり染みこんでいきます。

さぁ、24時間経ったら焼きましょう!

2、 熱しすぎない程度にあたためたフライパンに、バター少々とサラダオイルを少々入れます。
24時間経った「1」を片面ずつ弱火で蓋をし、焦げ目がつく程度までじっくりと焼きましょう。
両面合わせておおよそ15分が目安です。内側からふっくらと膨らんだら大成功です。
バターのかわりにギーがあれば、さらにヘルシーで香りが立って食欲をそそりますよ。

3、焼きあがったらあたたかいうちにいただきましょう!
通常はお好みでメープルシロップやジャムなどを添えるのですが、オリゴ糖を垂らすことでおなかに優しいフレンチトーストが完成です!

オハナ的アドバイス

オハナはおなかが弱いのでオリゴ糖をよく使っているのですが、このレシピでフレンチトーストを作り、子どもたちが小さな頃から食べさせてきました。

子どもがまだ小さなうちは、時短って重要なポイントですよね!

いっぺんに始めて作ろうと思うと、突発的な子どもの「ママー!きてー!」や「うわぁーん!」にパニックになってしまうこともあります。

そこでおすすめなのが「細切れに時短をすること」です。
隙間時間を見つけたら、先に卵を溶いてそこへ牛乳とオリゴ糖、バニラエッセンスを混ぜておきます。
この時点で子どもの様子をみて、まだ大丈夫だなと思ったらパンを切っておきましょう。

ここから先は漬けこむだけですのでいつでも出来ますね。

また、はじめのうちはパンが卵液の上に浮かぶ感じになりますが、卵液がしみこむと同時にどんどん沈んでいきます。たっぷりと染みこんでいったパンは、重たく柔らかくなります。

箸でつかんでひっくり返したりフライパンに乗せると、もしかするとちぎれてしまう可能性も。

フライ返しなどを利用すると、きれいな形のまま焼くことが出来ますよ。また、たっぷり染みこませることで、まるでプリンのような濃厚な味を生み出すことができますから、早く食べたくてもぐっとこらえて24時間待ってくださいね。

ちょっぴりイタリアン!オリゴ糖のティラミス風フレンチトースト

ちょっぴりイタリアン!オリゴ糖のティラミス風フレンチトースト

こちらのレシピもオハナが好んで作るフレンチトーストです。
いつもの味にひと工夫欲しい!と思ったら、イタリアンなティラミス風で楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

用意する材料 (すべて4人分)

パンまたはバケット8切れ
卵・・4個

① プレーンヨーグルト・・大さじ8
① インスタントコーヒー・・小さじ2
① バニラエッセンス・・少々
① オリゴ糖・・12g

エスプレッソコーヒー・・適量
バター・・大さじ2(ギーがあればギーを使用)
ココアパウダー・・適量
粉砂糖・・小さじ2~4
メープルシロップかオリゴ糖・・適量

作ってみよう

1、といだ卵に①を泡だて器で丁寧によく混ぜ合わせて、フレンチトーストの卵液を作ります。
作った卵液はタッパーにうつしておきましょう。

2、タッパーに切っておいたパンかバゲットを並べて入れます。
これも片側12時間ずつひたし、両面で24時間冷蔵庫で寝かせるのがポイントですよ。
ひっくり返すときは、ちぎれたりしないように気をつけるといいでしょう。

3、熱すぎない程度にフライパンを熱して、バターを入れて溶かします。
「2」で24時間卵液をしっかりしみこませたパンを、片面7分程度焦げ目がつくように焼き、両面で14~15分かけてこの工程を行います。

強火だと中まで火が通らないうちに焦げ目がついてしまうので、中火で焼くようにしてくださいね。

4、マスカルポーネチーズと粉砂糖、そしてエスプレッソコーヒーを加えてかき混ぜます。
この工程は焼いている間に作るようにしましょう。

5、焼きあがったフレンチトーストをお皿に移したら、直前に作っておいたマスカルポーネのソースをとろりとかけます。さらにその上から、ココアパウダーを茶漉しでトントン軽くたたきながらふりかけましょう。

6、さらに甘みが欲しいときには、メープルシロップかオリゴ糖をかけていただきます。

オハナ的アドバイス

エスプレッソコーヒーがないときは、インスタントコーヒーを混ぜいれてもおいしいですよ。

最後の仕上げにミントの葉を乗せると、視覚的にもおいしさが伝わりやすくなって、幸せな気持ちで食べることが出来ます。

ところでフレンチトーストってフランスのデザートなの?

フレンチというからには、フランスのお菓子かと思うところですが実はそうではありません。

それどころかフランスでは捨てるはずのパンの再利用ということで、「Pain perdu(パン・ペルデュ)」と呼ばれていて、フランスの人たちはあまり好ましく思っていないのだそうです。

フレンチトーストの起源は諸説あるようで、はっきりとはわかっていないようですが、4世紀の終わりにはヨーロッパでこのような食べ方をされていたという説もあるとのこと。

まとめ

おなかの環境を整えるオリゴ糖を、こうしておいしいデザートとして活用することで、オリゴ糖に対する感じ方も少し変わってきますね。

フレンチトーストは、自分のアイデアでいく通りものレシピが生まれるので、ぜひあなただけのオリゴ糖フレンチトーストを作り出してみてはいかがでしょうか。

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オハナ

オハナ

元モデル、現在はふたりの子どもをもつフリーライター。 心理カウンセラー資格を持ちながら、靈氣師範というちょっぴり変わった経歴をもつ、心とからだの健康を目指すアラフィフ。
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