代表的なオリゴ糖を含む食品とそれぞれに期待できる効果とは

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ひと口に「オリゴ糖」と言っても、実にさまざまな種類があります。

「そうだ!オリゴ糖を食べよう」と思っても、調べてみると「イソマルトオリゴ糖」や「ガラクトオリゴ糖」など数々の種類があることに気づきます。

とくに、含まれている食品の違いや特徴については、「オリゴ糖」を食べていく上で覚えておいてソンはありません。

今回の記事では、メジャーな「オリゴ糖」が含まれる食品やその働きを、一般的な4種類の「オリゴ糖」についてまとめてみました。

1:ガラクトオリゴ糖

「ガラクトオリゴ糖」は、牛乳や母乳に含まれている「オリゴ糖」で、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルの吸収を助けたりタンパク質の消化を促してくれる働きがあると言われています。

熱や酸にも比較的強い点も、特徴です。

また、脂肪を燃焼させて代謝を高める働きもあるのだとか。

 

2:イソマルトオリゴ糖

「イソマルトオリゴ糖」の原料はデンプンで、味噌やみりん、醤油などの身近な調味料に含まれている「オリゴ糖」です。

熱に強く、甘味が強い特徴があり、料理の味をまろやかにしてくれるメリットがあるものの、胃酸や酵素の影響を受けやすい部分も持ち合わせているのだそう。

また、製品には比較的安価なものが多いのも特徴のひとつです。

 

3:大豆オリゴ糖

「大豆オリゴ糖」はその名の通り大豆製品に含まれている「オリゴ糖」で、大豆以外のマメ科の植物にも含まれていることがあります。

「オリゴ糖」の中でも甘味が強い点が大きな特徴で、体内の酵素の影響も受けにくいために、他の「オリゴ糖」と比較して僅かな量でも腸に届きやすいメリットがあると言われています。

 

4:フラクトオリゴ糖

「フラクトオリゴ糖」は、アスパラガスやゴボウ、バナナなどの野菜や果物に含まれていて、自然な甘みが特徴です。

カルシウムの吸収を助ける働きや虫歯の原因になりにくい特徴があると言われています。

 

このように、「オリゴ糖」とひとくくりに言っても、その種類や含まれている食品はそれぞれに特徴があります。

特徴についてもそれぞれに微妙な違いがあるために、ご自身の目的に合った「オリゴ糖」をセレクトしていきたいですよね。

そして、「オリゴ糖」が含まれる食品は多くあるものの、その含有量は少ないため「オリゴ糖」を摂取するのが目的であれば、専用の健康食品などを選ぶほうが確実だと言われています。

あなたの生活スタイルに合った「オリゴ糖」を見つける参考になさってみてください。

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MAKI

MAKI

「フードアナリスト。時短美容家。 多くの美容メディアで執筆する美容ライターとしても活躍。ヨガインストラクター有資格者でインナービューティケアにも詳しい。」
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