赤ちゃん・新生児の便秘に「オリゴ糖」をあげるなら量は?

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赤ちゃん・新生児

オリゴ糖は自然界にある野菜や果物にも含まれている天然成分であることから、赤ちゃんや新生児の便秘解消にも安心と考えられていますが、ではいったいどのくらいの量をあげればいいのでしょうか。

なぜ赤ちゃんや新生児の便秘解消にオリゴ糖がいいのか

腸内でビフィズス菌のエサとなり善玉菌を増やしてくれるオリゴ糖。そのため、腸内の調子が整い、便秘解消にも効果的です。さらに、オリゴ糖の種類のなかのひとつ、ガラクトオリゴ糖は母乳にも含まれている成分ですので、安心感も高まりますね。そうはいっても大人でも摂りすぎるとお腹がゆるくなる場合もありますので、赤ちゃんへあげる量には注意が必要です。

赤ちゃんに与えてもよいオリゴ糖の量は?

離乳食前の赤ちゃんには、1日0.5gを目安に考えるとよいでしょう。母乳の赤ちゃんには、白湯にオリゴ糖を混ぜて与えます。または、おっぱいにオリゴ糖水を塗って母乳と一緒に与えると抵抗感が少なくなり、より飲ませやすくなります。ミルクが飲める赤ちゃんは、ミルクの中にオリゴ糖を混ぜればいいですね。

 

離乳食をはじめている6ヶ月以上の赤ちゃんには1日1gを目安に与えます。ヨーグルトと一緒に食べると、善玉菌そのものを増やし、その善玉菌のエサを与えることになるので効果もあがります。普段の離乳食でも、砂糖のかわりにオリゴ糖を使えば、甘さを控えることもできておすすめです。

しかし、赤ちゃんの月齢や体重、便秘の状態も個人差があるので、赤ちゃんの様子をみながら量を調整しましょう。一度に使うのではなく、何回かにわけて、その時の便の具合をみながら適量を見つけていくのが大事です。

要注意! 赤ちゃんに与えるオリゴ糖で気をつけなければいけないこと

市販のオリゴ糖には大きくわけてシロップ状のものと粉末状のものとにわけられます。シロップ状のものは商品によっては1歳未満に与えてはいけないはちみつが含まれている場合があるので注意が必要です。

粉末状のものでも成分表示をよく確認し、純度が高く、添加物が含まれていないオリゴ糖を選んであげましょうね。

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加藤さと子

加藤さと子

一般社団法人 時短美容協会認定時短美容家。 インナービューティーやコスメについて幅広い見識を有する。「キレイを作るのは内側から」を毎日のモットーに、日々の生活を送っている。

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